中国移籍が発表されたC大阪FWブルーノ・メネゲウ [写真]＝Getty Images
セレッソ大阪は8日、ブラジル人FWブルーノ・メネゲウが中国スーパーリーグ（1部）の長春亜泰足球倶楽部へ完全移籍すると発表した。
ブルーノ・メネゲウは1987年生まれの29歳。ブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2012年からは中国でプレーしていた。青島中能足球倶楽部、大連阿爾浜足球倶楽部を経て、今シーズンからC大阪に所属。明治安田生命J2リーグ第21節終了時点で20試合に出場し、チームトップの6ゴールを記録していた。
移籍にあたり、ブルーノ・メネゲウは以下のようにコメントしている。
「この数カ月間は自分の人生の中でとても幸せな時間でした。サポーターの皆さんからは沢山の愛情をいただき、本当に感謝しています。残念ながら一人一人にご挨拶する時間はありませんでしたが、改めて伝えさせてください。皆さんの声援が本当に力になりました。ありがとうございます。自分はチームを離れてしまいますが、セレッソ大阪が必ずやJ1に昇格できるよう応援しています。本当にありがとうございました」
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— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) July 8, 2016
By サッカーキング編集部
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