横浜FCのFW三浦知良が今季初ゴールを挙げた(写真は5月のセレッソ大阪戦) [写真]=Getty Images
横浜FCに所属するFW三浦知良が、自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を49歳3カ月24日に更新した。
19日、明治安田生命J2リーグ第19節が行われ、横浜FCはFC岐阜と対戦。三浦は前節の清水エスパルス戦に続き、今季5度目の先発メンバーに名を連ねた。
22分、右サイドの小野瀬康介が右足で上げたクロスにファーサイドでフリーになっていた三浦がヘディングシュート。ゴール右に鮮やかに決まり、得点後には“カズダンス”を披露した。このゴールは三浦にとって昨年6月28日の水戸ホーリーホック戦以来、約1年ぶりの得点。試合は横浜FCが1-0と先制に成功している。
【ゴール映像】横浜FC 三浦知良選手が右サイドからのクロスをヘディングで決め、Jリーグ最年長得点記録を49歳3ヶ月24日に更新٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ #スカパー @yokohama_fc https://t.co/Y3STuOqBii https://t.co/XAT1MS3nVo
— スカパー!Jリーグ (@sptv_jleague) June 19, 2016