2016.06.10

【予想スタメン】多彩な攻撃陣を擁す神戸と広島、サイドの攻防が大きなカギ

リーグ戦7得点の神戸FWレアンドロ(左)、同11得点の広島FWウタカ(右) [写真]=Getty Images
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■ヴィッセル神戸 ナビスコ杯は首位通過もリーグ戦は4試合白星なし、小川ら復帰で攻撃力アップの兆し

 5日のナビスコ杯第7節の湘南ベルマーレ戦に勝利し、グループステージ(A)を首位で突破した神戸。藤田直之の移籍後初ゴールも生まれ、連戦続きの過密日程を良い形で締めくくった。1stステージ優勝の可能性は消滅したが、チームの雰囲気は上々。藤田が「リーグ戦は残り3節。すべて上位が相手で難しい戦いになるが、その分やりがいはある」と話すようにモチベーションも高い。

 その中でここ2試合欠場していたペドロ・ジュニオールが復帰の気配。4月10日のアビスパ福岡戦で負傷した小川慶治朗も長いリハビリ期間を経て今週から全体練習に合流。小川は「今節の広島戦での復帰に合わせて調整してきた」と心強いコメントも残し、昨季王者の広島との大一番を前に、チームの士気は高まっている。

 とはいえ、マイナス材料もある。左サイドバックの相馬崇人が別メニュー調整で、今節の出場が微妙。マッチアップが予想された広島のミキッチも負傷欠場が濃厚とあって、このサイドの攻防は勝敗を分ける一つのポイントになりそうだ。また、広島は日本代表で初ゴールを決めた浅野拓磨がチームに合流、現在11得点で得点ランキング首位のピーター・ウタカが好調、リーグ戦第14節の福岡戦で2ゴールを挙げた宮吉拓実の覚醒など、攻撃陣が絶好調。リーグ戦4試合白星なしの神戸は、このJ1屈指のアタッカー陣をどう抑えるかが勝利へのカギになりそうだ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋峻希
北本久仁衛
伊野波雅彦
田中雄大
MF
石津大介
三原雅俊
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
レアンドロ

■サンフレッチェ広島 ミキッチが負傷離脱も今節から浅野が合流、ウタカら前線3人は好調を維持

 トゥーロン国際大会やキリンカップサッカー2016などの代表戦を戦い、浅野拓磨が約1カ月ぶりに広島へと戻ってきた。ただ、代表戦での疲労が色濃く残っている現実は否めず、神戸戦での先発は難しい。

 とはいえ、現在の攻撃陣の競争は、し烈であり、代表でゴールを決めた浅野とはいえ、簡単には割って入れない。ピーター・ウタカ、柴崎晃誠、宮吉拓実の3人はそろって前節でゴールを記録。今週のトレーニングでもさらに息の合ったコンビネーションを見せてチャンスを量産。9日の紅白戦ではやはり3人全員がゴールを叩き込み、好調ぶりを示した。一方で佐藤寿人も得点を決め、皆川佑介や茶島雄介もチャンスを演出するなど、「俺がいる」ということを示している。それぞれが結果にこだわる意識を高めている今の広島の攻撃陣は、誰が出ても闘える層の厚みがある。

 ただ、ミキッチが左ハムストリング筋損傷で全治4週間と離脱を余儀なくされたことは痛い。今季ここまで1得点3アシストという数字以上に広島の攻撃を担っていただけに、彼の不在はチームの攻撃に対してどんな影響を及ぼすか。もちろん、柏好文や清水航平は実績も経験も十分に積んでいるが、ミキッチは特別な選手。影響ゼロというわけにはいくまい。

 神戸の攻撃を担うレアンドロやペドロ・ジュニオール、渡邉千真らには過去、何度も苦汁を飲まされてきた。福岡戦での完封勝利によって、第13節のガンバ大阪戦の3失点から守備陣も復調の気配が見えているが、神戸攻撃陣の個人能力は高い。広島の守備が復活したのかどうか、神戸戦はその試金石となる。(紫熊倶楽部 中野和也)

■広島予想スタメン
3-6-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
水本裕貴
MF
柏好文
青山敏弘
森崎和幸
清水航平
宮吉拓実
柴崎晃誠
FW
ピーター・ウタカ

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