(左から)鹿島MF土居、広島FW宮吉、仙台MF金久保 [写真]=Getty Images
Jリーグは29日、2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第14節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、鹿島アントラーズのMF土居聖真がペナルティエリア手前正面から左足で決めたミドルシュート、サンフレッチェ広島のFW宮吉拓実が決めた右足ハーフボレー、ベガルタ仙台のMF金久保順が相手選手2人を抜いて豪快に決めた左足ミドルシュートが選出された。
J1ファーストステージ第14節のノミネートゴールは以下の通り。
土居聖真(鹿島)5月29日 ヴァンフォーレ甲府戦(47分)
宮吉拓実(広島)5月29日 アビスパ福岡戦(31分)
金久保順(仙台)5月29日 アルビレックス新潟戦(37分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。