負傷離脱を強いられることとなった新井涼平、保坂一成、黒木聖仁(左から) [写真]=Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は17日、MF新井涼平が右ひざ外側半月板損傷で全治約3カ月、MF保坂一成が左大腿挫創と左開放性内転筋裂創、MF黒木聖仁が左ひざ内側側副じん帯損傷で全治約4週間と診断されたことを発表した。
新井は4月30日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第9節アルビレックス新潟戦で負傷。16日に手術を受けた。保坂と黒木は14日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第12節の名古屋グランパス戦で負傷した。
J1リーグ・ファーストステージ第12節終了時点で、新井は8試合、保坂は9試合、黒木は10試合に出場している。甲府は次戦、18日にヤマザキナビスコカップ・グループステージ第5節でヴィッセル神戸とホームで対戦。リーグ戦の次節は21日、ジュビロ磐田とアウェーで対戦する。
By サッカーキング編集部
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