2016.05.14

興梠がPK失敗…攻撃陣不発の浦和、新潟とスコアレスドローで5連勝ならず

興梠慎三
興梠が蹴ったPKはGKに阻まれた [写真]=清原茂樹
サッカー総合情報サイト

 2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第12節が14日に行われ、浦和レッズアルビレックス新潟が対戦した。



 首位に立つ浦和が、リーグ戦19試合負けなしと相性のいい16位新潟をホームに迎えての一戦。5連勝がかかる浦和は前節の大宮アルディージャ戦と同様のメンバーを起用し、2試合連続ゴール中のMF柏木陽介、4月のJ1月間MVPに選ばれたFW李忠成らがスタメンに名を連ねている。対する新潟も前節のガンバ大阪戦から変更はなく、MFレオ・シルバやFW田中達也らが起用された。

 立ち上がりから主導権を握った浦和は15分、エリア手前中央でルーズボールを拾った柏木がワントラップから左足でミドルシュートを放つ。これをGKが弾くと、こぼれ球に反応した興梠慎三が左足のシュートにつなげたが、DFにブロックされた。

 20分にも浦和が決定機を迎える。エリア内でパスを受けた興梠が相手DFに倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めた興梠はゴール中央を狙ったが、左方向に飛んだGK守田達弥の左足に阻まれ、絶好の得点チャンスを逃してしまった。

 押し込まれる展開が続いていた新潟は前半終了間際にチャンスを作る。43分、自陣でボールを奪ってカウンターを仕掛けると、田中がドリブルで持ち上がりエリア内左に流れたレオ・シルバへパス。ここからの折り返しを中央に走り込んだ山崎亮平が左足のハーフボレーで合わせたが、シュートはGKの正面に飛んだ。

 45分には左からのクロスがファーサイドに流れたところを小泉慶が右足でシュートを放ったが、枠の上に外れてしまった。試合はこのまま0-0でハーフタイムを迎える。

 後半に入り56分、新潟は敵陣でボールを奪った山崎がそのままエリア内左まで持ち込み、右足でシュート。しかしここはわずかに枠の右へ逸れた。

 攻撃が停滞する浦和は58分に武藤雄樹を下げて梅崎司を、70分には宇賀神友弥との交代でズラタンをピッチへ送り出し打開を図る。

 それでも最後まで新潟の守備を崩し切ることができず、試合は両者無得点のままタイムアップを迎えた。浦和はリーグ9試合無敗としたものの連勝は4でストップ。新潟は7戦白星なしとなった。

 浦和は18日にAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ラウンド16でFCソウルと対戦。新潟は21日にJ1第13節で川崎フロンターレをホームに迎える。

【スコア】
浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟

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