“さいたまダービー”にて豪快なミドルシュートで決勝点を挙げた浦和MF柏木陽介 [写真]=清原茂樹
Jリーグは8日、2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第11節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、川崎フロンターレのFW小林悠が決めたボレーシュート、ジュビロ磐田のMF小林祐希が決めた強烈な左足ミドルシュート、浦和レッズのMF柏木陽介が決めた豪快な右足ミドルシュートが選出された。
J1ファーストステージ第11節のノミネートゴールは以下の通り。
小林悠(川崎)5月8日 柏レイソル戦(55分)
小林祐希(磐田)5月8日 鹿島アントラーズ戦(56分)
柏木陽介(浦和)5月8日 大宮アルディージャ戦(44分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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