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J1通算100試合目で負傷…大宮DF渡部大輔、肉離れで全治5、6週間

2016.04.12

磐田戦で負傷した大宮の渡部大輔(中央) [写真]=Getty Images

 大宮アルディージャは12日、DF渡部大輔が右ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。全治は約5、6週間と発表されている。

 渡部は4月2日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第5節のジュビロ磐田戦に先発出場したが、前半で負傷。17分に途中交代を強いられていた。


 渡部は1989年生まれの26歳。大宮の下部組織出身で、2008年にトップチームに昇格した。今シーズンのJ1初先発初出場が磐田戦だったが、負傷交代となってしまった。なお、同試合が渡部にとってのJ1通算100試合目の出場でもあった。

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