AC長野パルセイロへの加入が決まったGKジョニー・レオーニ(写真は2011年) [写真]=Getty Images
J3のAC長野パルセイロは12日、元スイス代表GKジョニー・レオーニを獲得したとクラブ公式サイトで発表した。
現在31歳のレオーニは、シオンの下部組織で育ち、2003年から2012年までチューリッヒに在籍。その後は、キプロスやアゼルバイジャン、ポルトガルなどのクラブでプレーしていた。また、2010年には南アフリカ・ワールドカップの代表メンバーに選出されていた。
同選手は移籍に際し、「このたびは、AC長野パルセイロに加入することができ、本当に嬉しく思います。日本は来てみたかった国の一つです。長野に来て3週間経ちますが(練習参加含め)、長野はとても強いチームという印象です。選手たちは強い意志を持ち、全力で日々のトレーニングに打ち込み、目標のJ2昇格を目指しています。長野についた日から、みんな敬意を持ってくれ、よくしてくれて、長野は自分のホームのように感じました。このようなチャンスをくれた方々に本当に感謝しております」と意気込みと感謝を述べている。
By サッカーキング編集部
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