仙台でプレーするGK関憲太郎 [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は3日、GK関憲太郎が負傷により約5週間戦列を離れることになると、クラブ公式サイトで発表した。
クラブによると、関は1日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第5節のサンフレッチェ広島戦で負傷。仙台市内の病院で精密検査を行った結果、右股関節付近筋肉の肉離れにより、全治約5週間と診断された。
仙台は3月6日に行われた第2節のFC東京戦でGK六反勇治が右足首を負傷し、全治3、4週間と診断されていたが、代わってゴールマウスを守っていたGK関も離脱を強いられることとなった。
なお、次節は10日にガンバ大阪をホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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