2016.04.01

【予想スタメン】FC東京、ケガ人復帰の追い風に乗れるか…主将の森重は完封へ意欲

中断期間中はA代表に招集されていたFC東京の森重 [写真]=Getty Images
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■FC東京 中断期間で休養十分、故障者復帰の朗報も

 前節は手堅く試合に入り、良い守備からリズムを作ったが、ゴールチャンスを逃す中で、鹿島アントラーズに隙を突かれて敗れた。相手のカウンターに対するリスク管理や攻守のバランスに見直しが必要だが、何よりも第4節を終えて総得点は「3」にとどまり、得点不足が深刻だ。

 しかし、鹿島戦で途中出場を果たした平山相太が流れを変え、決定機を作った。同時にこの中断期間に、ハ・デソン、駒野友一、鹿島戦で負傷した橋本拳人らが次々と復帰。城福浩監督は、「それぞれにまだ90分間プレーできる状態ではないが、その中でも我々の最大値が出せるチョイスと組み合せを考えている」と話し、再び始まるACLとの連戦を考慮した起用が可能になる。その中でも、ハ・デソンはキープ力と展開力に丈けるボランチだ。名古屋戦の先発は流動的だが、中盤の主導権争いと得点力アップに向けて不可欠の存在だと言えるだろう。

 ここまでの7連戦を「相手対策とリカバリーに追われた」と振り返る城福監督だが、このインターバルは「じっくりと自分たちに軸足を置き、積み上げることができた」と手応えを感じている。また、日本代表としてW杯予選2試合にフル出場した森重真人は、「名古屋の攻撃陣は高さと速さを兼ね備えているため、まずは前線へのボールの出どころを抑えたい。チームとして守り切りきりたい」と話し、失点を抑えることを最低限のベースとしながら、“積み上げ”をゴールという結果に繋げたい一戦となる。(totoONE編集部)

■FC東京予想スタメン
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
徳永悠平
森重真人
丸山祐市
小川諒也
MF
東慶悟
ハ・デソン
米本拓司
阿部拓馬
FW
河野広貴
前田遼一

■名古屋グランパス ナビスコ杯で連敗も、好調の若手が流れを変えるか

 リーグ戦としては1週間のインターバルが空いた形の第5節だが、名古屋はその間にナビスコ杯で連敗しており、情勢としてはやや厳しい。しかし、逆に4月から仕切り直しといきたい気持ちも高まってきており、敗戦をモチベーションに変えるような雰囲気の良さがチームには満ちている。

 前節のベガルタ仙台戦後に家庭の事情から帰国したイ・スンヒは未だ戻っていないが、ベテランの明神智和がパフォーマンスを上げてきており、中盤の構成に不安はない。また、直近のナビスコ杯で負傷交代したオーマンも練習には参加しており、ディフェンスラインも同じメンバーで戦うことができそうだ。

 その湘南ベルマーレ戦ではポゼッションの要素を増やそうという意識がピッチ上の状況判断を鈍らせ、ハイプレスの前に屈した。今週のトレーニングではそのあたりの調整はしつつも、パスをつなぐスタイルについてはさらに徹底することを確認。その中でポジションが定まらないトップ下の候補に小屋松知哉が浮上してきたのは朗報と言える。現在の名古屋のスタイルにおいて、トップ下に求められるのはモビリティーとスピード。その両方を兼ね備え、なおかつ後方からの縦パスを引き出す動きに長けた小屋松の復調は、チームに新しい風を吹かせてくれそうだ。

 若手で言えば、ナビスコ杯初戦で評価を上げた高橋諒も、攻撃的シフトの一人としてベンチ待機することが濃厚。馬力があり、クロスの精度や鋭さにも定評ある選手なだけに、追い上げが必要な場面などではチャンスメーカーとして重宝されそうだ。公式戦連敗を避けつつも、さらなるチームの進化を目論む。たくましき名古屋は、アウェイでも貪欲に二兎を追う。(今井雄一朗)

■名古屋予想スタメン
4-2-3-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
オーマン
竹内彬
安田理大
MF
明神智和
田口泰士
古林将太
小川佳純
永井謙佑
FW
シモビッチ

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