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五輪出場に黄信号か…U23代表の鈴木武蔵と松原健が3カ月の負傷離脱

2016.03.10

1月26日のU-23イラク戦に出場したFW鈴木武蔵 [写真]=Getty Images

 アルビレックス新潟は10日、FW鈴木武蔵、DF松原健、GK黒河貴矢の負傷状況について発表した。

 鈴木は2月28日の練習中に負傷。検査の結果、左大腿四頭筋肉離れで全治約3か月と診断された。松原は右ひざ外側半月板の手術を東京都内の病院で行い、全治約3か月の診断。黒河は以前から痛めていた右ひざの手術を2月17日に行い、全治約2か月と見込まれている。


 1月に行われたリオデジャネイロ・オリンピック アジア最終予選のU-23日本代表メンバーだった鈴木と松原。5カ月後の8月に開催される本大会出場に向けて、微妙な状況となった。

By サッカーキング編集部

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