川崎への期限付き移籍が発表されたエドゥアルド [写真]=Getty Images
川崎フロンターレは28日、柏レイソルからブラジル人DFエドゥアルドが期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2016年3月1日から2017年1月1日までとなっている。
2013年7月にガイナーレ鳥取に加入したエドゥアルドは、同年のJ2リーグ戦で15試合に出場し2ゴールを記録した。その後、栃木SCを経て2014年8月に柏へ移籍。昨季は2015明治安田生命J1リーグで29試合に出場し2得点を挙げた。また、AFCチャンピオンズリーグでも得点を挙げ、同クラブのベスト8進出に大きく貢献した。
川崎加入に際してエドゥアルドは、「クラブ創立20周年という年に加入することが出来てうれしく思います。自分の名前をクラブの歴史に刻めるように頑張りたいと思います。クラブの目標はタイトル獲得と聞いています。もちろん自分の目標もタイトル獲得です。川崎フロンターレはタイトルが取れるポテンシャルをもっていると思います。目標を成し遂げられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と抱負を語った。
また在籍した柏に対しては、「いつも応援してくれたサポーター皆さんに心より感謝しています。レイソルでプレーできたこの期間に多くの目標を達成する事が出来ました。ここからはまた新たな挑戦の時だと感じています。本当にありがとうございました」とメッセージを送っている。
By サッカーキング編集部
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