AFC U-23選手権でプレーしていた室屋成 [写真]=Getty Images
FC東京は20日、U-23日本代表DF室屋成が手術を行ったことを発表した。
11日のトレーニング中に負傷した室屋は、左足ジョーンズ骨折(第5中足骨基部骨折)と診断されており、19日に手術を施行した。全治までは約3カ月だという。
現在21歳の室屋は青森山田高を経て明治大に進学すると、昨年はFC東京の特別指定選手に登録されていた。各年代の日本代表としてもプレー経験があり、先月行われたAFC U-23選手権2016では、唯一の大学生選手として全6試合中5試合に先発出場し、同大会制覇に大きく貢献した。5日には、大学に在学しながらFC東京とプロ契約を結んでいた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト