2015シーズンを戦ったヴィッセル神戸の選手たち [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は12日、台湾南部で発生した地震の復興支援のために、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」を通じて台南市へ義援金を送ることを発表した。
神戸選手会をはじめ、ネルシーニョ監督、スタッフ、クラブ職員らが合計50万円の義援金を送る。
神戸の選手会長を務めるFW小川慶治朗がクラブを通じて以下のようにコメントした。
「今回の地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。震災を経験したクラブとして、微力ながら協力したいと思い、義援金をお送りいたします。一日も早い復興を心よりお祈りいたします」