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内田篤人、“軍曹”マガトの日本行きを後押し「来てほしい。衝撃を与えて」

2015.12.23

自身の写真展会場でトークショーを行った内田篤人

 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人の写真展『ATSUTO UCHIDA PHOTO GALLERY supported by HUBLOT』が23日より開催。同日、内田が会場を訪れてトークショーを行った。

 トークショー後の記者団との取材の中で内田は、サガン鳥栖の監督就任の可能性が以前から報じられているフェリックス・マガト氏についてコメントした。内田は2010年夏に鹿島アントラーズからシャルケに移籍。当時のシャルケを率いていたのがマガト氏で、2011年3月まで同氏が成績不振で解任されるまで指導を受けた。


 マガト氏は“軍曹”などと呼ばれるほど、厳しいトレーニングを選手に課すことで知られているが、「もし来るのであれば、ガッツリやってほしい。(現在は直接の関係がない立場上)あんまり言えないけど、俺は来てほしい。来て、本当に衝撃を与えてほしいですね、日本に」とマガト氏の来日を後押し。

 厳しいトレーニングに対して気を付けるべきことを問われると、「でも、いい選手が絶対誰か出てくるから」と、マガト氏の手腕を評価している。

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