浦和戦に出場した川崎FW小林悠(左) [写真]=Getty Images
川崎フロンターレは14日、クラブ公式サイトを通じてFW小林悠とDF登里享平が約3週間戦列を離れることになると発表した。
小林は7日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節の浦和レッズ戦で後半途中に負傷交代を強いられていた。クラブの発表によると、12日に川崎市内の病院で検査を行い、右足関節打撲及びねんざと診断され、完治まで3週間を要すると伝えられている。
一方、登里は同試合のウォーミングアップ中に負傷。右大腿直筋の肉離れにより、全治3週間と診断された。
2選手が離脱することとなった川崎は、15日に天皇杯4回戦でガンバ大阪と対戦する。
By サッカーキング編集部
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