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【予想スタメン】今季3度目の“みちのくダービー”が実現…17戦勝利なしの山形は浮上のきっかけをつかめるか

今季2度の対戦では互いに1勝ずつを挙げている山形(上)と仙台(下) [写真]=Getty Images

モンテディオ山形 中2日での3連戦でコンディション面に不安

 リーグ戦では年に2度しかない仙台との“みちのくダービー”だが、今節はスケジュールに恵まれていない。1週間の準備期間がある仙台に対し、山形は23日にゲームをはさみ、前々節の柏戦も1日遅れて開催されていることで、中2日での3連戦となる。開幕戦に行われた前回対戦では、0-2で敗れているだけに、なんとしてもリベンジしたい一戦。今回はホームで開催されるが、リカバリーしかできずに今節に臨まざるを得ないのは、クラブの営業面も含めて痛いところ。

 とはいえ、状況は15位甲府と勝ち点9差の年間最下位。残りの6試合はどんな条件であっても、結果にこだわって勝ち点3をもぎ取っていくしかない。幸いなことは、清水、甲府ら残留を争うライバルとの直接対決が残されていること。さらに、17試合勝利がないチームとは思えないほど、どの試合でもやりたいことがある程度できていることもプラス要素だ。前節、残留を巡る松本との直接対決でも、結果は追いつかれてのドローだったが、一時は先制された試合を逆転まで持ち込んだ。残留への可能性は試合ごとに狭くなっているが、あきらめずに戦い続ける強い意志を持ち続けることができている。

 今節は左WBのキム・ボムヨンが出場停止。前節で逆転ゴールを決めたタイミングということもあるが、対面する菅井直樹とのスプリント競走が求められるだけに、無尽蔵の運動量を誇る彼の不在は残念なところだ。(totoONE編集部)

■山形予想スタメン
3-5-2
GK
山岸範宏
DF
西河翔吾
渡辺広大
石川竜也
MF
宇佐美宏和
ロメロ・フランク
アルセウ
小椋祥平
高木利弥
FW
高崎寛之
ディエゴ

ベガルタ仙台 守備から攻撃への切り替えの速さを立て直しつつある

 前節の反省点として、90分を通した試合運びを挙げたい。湘南戦の前半は、得点こそハモン・ロペスの1点にとどまったものの、高い位置からのプレスがハマり、多くのチャンスを作った。問題は、後半立ち上がりに選手を交代した相手の攻撃を食い止められなかったこと。「いなす」のでも、「押し返す」のでもいい。相手が嵩にかかって攻めてくる時間帯はどの試合にもあるのだから、その対処策を身につけ、90分を通して安定させるゲームマネジメントを心掛けたい。

 また、開幕戦では山形に快勝したものの、ナビスコ杯で対戦した時には、前半に相手に押し込まれて2失点を許し、敗北した。この時に悔しい思いをした若手選手たちは、その借りを返すためにも奮起することが求められる。

 今節は敵地での一戦となり、勝利に飢えた山形は立ち上がりから全力でプレッシャーをかけてくるだろう。しかし、苦しい時間帯を凌げば、中2日での連戦を強いられる山形の運動量が落ちたところで畳みかけることもできる。仙台はここ数試合で立て直しつつある、守備から攻撃への切り替えの速さを、カウンターに生かしたいところ。フィニッシュ役のウイルソンはまだ本調子ではないが、2得点を挙げた開幕戦のように、スーパーサブとしての活躍に期待したい。(totoONE編集部)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
六反勇治
DF
菅井直樹
鎌田次郎
渡部博文
石川直樹
MF
金久保順
梁勇基
富田晋伍
奥埜博亮
FW
金園英学
ハモン・ロペス

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