負傷により戦線離脱が発表された中町 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスは8日、MF中町公祐とGK田口潤人が負傷したことを発表した。
6日に行われた第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦のMIOびわこ滋賀戦で負傷した中町は、8日に川崎市内の病院で検査を受けた結果、右ひざ内側側副じん帯損傷で全治約6週間と診断された。今季 、中町は明治安田生命J1リーグでこれまで14試合に出場し、2得点を挙げている。
一方、田口は4日の練習中に負傷。右内転筋の肉離れで全治約6週間と診断された。同選手は横浜FMのユース出身で、高校2年時からJリーグの公式戦に出場可能な第2種所属選手として登録され 、今季トップチームへの昇格を果たしていた。