5月23日の名古屋戦に出場したFC東京MF梶山陽平(右) [写真]=Getty Images
FC東京は22日、所属するMF梶山陽平が、左足の負傷で全治4〜6週間との診断を受けたと発表した。
梶山は、19日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第3節のモンテディオ山形戦で負傷。前半35分でピッチを後にしていた。
そして22日にチームドクターの診察を受け、左足関節捻挫および左ひ骨骨挫傷で、全治4〜6週間と診断されている。
現在29歳の同選手は、今季のJ1でここまで全20試合中、18試合に出場していた。