10日、FC東京はクラブ公式HPを通して、2015シーズンを追った同クラブのドキュメンタリー映画の製作が決まったことを発表した。
この映画では、『日本代表選手5名を輩出している首都チームFC東京』『ファーストステージを過去最高の成績・2位で終え、エース武藤嘉紀をドイツへ送り出して迎えるセカンドステージ』『選手・クラブ・サポーターは2015シーズンをどう戦い抜くのか』といったことに焦点を当て、自らもサッカー経験者である映画監督、榊原有佑がかつてない視点で密着していく。
■タイトル
「TOKYO(仮)」
■撮影期間
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ・2ndステージ(現在撮影中)
■公開
2016年2月下旬予定
■監督
榊原有佑(さかきばら ゆうすけ)
▼プロフィール
1986年生まれ 愛知県出身
▼主な監督作品
2013年短編映画「平穏な日々、奇蹟の陽」
※ShortShortFilmFestival2014&AsiaJAPAN 部門ノミネート
※主演・有村架純:ベストアクトレスアワード受賞