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将来の再会を望む武藤嘉紀「またFC東京に暖かく迎えてください」

清水戦でプレーした武藤(中央右) [写真]=瀬藤尚美

 2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節が27日に行われ、FC東京清水エスパルスと対戦し、3-2で勝利を収めた。試合後、日本代表FW武藤嘉紀が自身の壮行セレモニーでサポーターに対して挨拶を行った。

 マインツへの移籍が決まっており、FC東京での最終戦を終えた武藤。マイクの前に立つと「泣かないと決めていたんですけど」と言葉をつまらせ、「小学3年生でFC東京のスクールに入って、そこから13年間FC東京にお世話になって、今の僕があるのも支えてくださったファン、サポーターの方々をはじめ、両親、監督、チームスタッフ、僕に携わってくださったすべての方々のおかげだと思っています」と、涙ながらにファンや関係者に感謝の言葉を述べている。

 この日はチャンスを迎えながらも、得点は挙げられなかった。「今日も最後に自分でゴールを決めたかったんですけど、チームメートに助けられて、無事に勝利してドイツに渡ることが出来ます」と、悔しさを残しつつも勝利を喜んだ。

 続けて「自分一人じゃ何も出来ない僕を支えてくれたチームメートだったり、今日もこのような多くのサポーターの方に集まっていただき、自分は本当に恵まれていて、幸せだと改めて実感しました」と、改めて支えられていることを実感した様子。

 優勝を狙ったファーストステージは3位で終了した。武藤は「何一つタイトルも結果も残せなかったんですけど、この恩は絶対に日本代表、そしてドイツでしっかりと結果を出して、恩を返していきたいと思います」と、今後の活躍で恩返しをすることを誓った。

 FC東京での現役引退を望む武藤は、「日本に帰ってきたら、ぜひまたFC東京に暖かく迎えていただけると嬉しいです」と、将来の再会を願っている。

 最後に大粒の涙を流しながら「本当に1年半幸せでした。ありがとうございます」と、改めて感謝を語り、挨拶を締めくくった。

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