瓦割りを披露する東京ドロンパ [写真]=Getty Images
FC東京のチームマスコットである『東京ドロンパ』が23日付のイギリス紙『ガーディアン』で、奇妙なマスコットとして取り上げられている。
先日、スコットランド1部リーグのパーティック・シッスルは英国の著名な現代アーティストであるデイヴィッド・シュリグリー氏がデザインした新マスコット『キングスレイ』を発表。するとこのマスコットが「怖すぎる」と話題になっていた。
同紙はこれを受け、世界の「奇妙なフットボール・マスコット」を特集。そしてその中で、世界各国のマスコットとともに、ドロンパくんが取り上げられている。
瓦割りのパフォーマンスを披露している『東京ドロンパ』の写真が掲載され、「FC東京の試合を見に行けば、大きな蝶ネクタイをつけた東京ドロンパがコミカルな姿であなたを笑わせてくれるだろう」と紹介されている。