サガン鳥栖との対戦が決まったA・マドリード [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードは22日、公式サイトを通じて新シーズンに向けたプレシーズンの日程を発表し、8月1日には日本でサガン鳥栖と対戦することが決まった。
同クラブは7月8日から新シーズンへの準備を始め、12日からセゴビアのロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエルにて合宿を行う予定。その後スペイン国内での親善試合を経て、アジアツアーを実施する。
8月1日にベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖と対戦し、4日に上海スタジアムで上海上港集団と試合を行う。アジアツアーが終わるとチームはスペインに帰国し、トレーニングを継続し開幕に備える予定だ。
アトレティコ・マドリードはレアル・マドリード、バルセロナに次ぐスペインの名門クラブ。2013-2014シーズン、18年ぶりにリーガ・エスパニョーラを制しチャンピオンズリーグでも準優勝を果たした。2014-2015シーズンはリーグ戦を3位で終えている。