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【予想スタメン】J1トップのシュート数を誇る広島、課題の決定率も向上で4試合ぶりの白星なるか

前節鹿島戦で同点弾を放った柴崎 [写真]=Getty Images

サンフレッチェ広島 森崎浩、吉野の復帰でけが人ゼロもフィジカル面に不安が残る

 シュートは本当によく撃つようになった。前節の鹿島戦も11本のシュートを放ち、12試合中11試合で二桁シュートを記録。平均シュート数も14.4本とJ1トップを継続中だ。問題となっているシュート決定率も、鹿島戦での2得点で向上。特にこの試合では1度逆転されながらも、狙いとする「3人目の動き」で裏をとって柴崎晃誠が同点弾。リードされても追いつける力強さも、今季の特長だろう。

 ただ、先制後にバランスを崩して逆転されたことは、先制点を決めた全試合で完封勝利をおさめてきた今季の広島らしくなかった。特に不安定だったのはビルドアップ。鹿島のプレスからミスを冒しての失点もまた、らしくない。ハイプレスを持ち味とする新潟には、3月のナビスコ杯で内容的に圧倒されてしまった(結果は0-0)だけに、鹿島戦同様にプレスにはめられてしまうようでは、攻守を機能させることはできまい。

 今節は出場停止となる青山敏弘の代役選びも難問だ。昨年までなら柴崎で決まりだが、彼はシャドーの位置で2得点2アシストと結果を出している。仙台戦で結果を出した丸谷拓也の起用もあるが、ナビスコ杯鳥栖戦でフル出場してから中2日と疲労が気になる。柴崎をボランチに下げ、シャドーにけがから復帰直後の森崎浩司を起用する手もあるが、約1ヶ月半のブランクでフィジカル面が心配。吉野恭平も復帰しけが人ゼロの状況だけに、選択肢はあるが同時に不安も存在する。(紫熊倶楽部 中野和也)

■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
水本裕貴
MF
ミキッチ
柴崎晃誠
森崎和幸
柏好文
ドウグラス
森崎浩司
FW
佐藤寿人

アルビレックス新潟 離脱者多数で選手のやり繰りが厳しい状況に

 前節は勝ち点で並んでいた仙台にホームで0-3と完敗。総失点20はリーグワーストタイで、攻撃も2試合続けて無得点と、攻守の歯車がかみ合わない。

 きっかけをつかめないチームにさらにのし掛かるのが、得点源であるラファエル・シルバの再離脱。筋肉系の負傷から一度は部分合流しながら、今週は再び別メニューに。リハビリのペースは上がっているものの、広島戦は難しい状況だ。さらに広島戦は舞行龍ジェームズ小泉慶が警告の累積で出場停止となる。レオ・シルバ松原健らが離脱中とあって、下部組織の二種登録選手を帯同させなければならないほど、選手のやり繰りは厳しい。

 好材料には乏しいが、3月終わりのナビスコ杯での対戦は、勝機をつかむ手がかりになりうる。0-0で引き分けたこのゲームを4-4-2で押し気味に進められたのは、対峙したウイングバックのミキッチを、左サイドバックのコルテースが封じ込める奮闘があったからだ。今節もサイドの攻防で上回ることができれば、試合のペースをつかめるはずだ。今シーズンはリーグの松本戦、山形戦に3-5-2で臨み、内容の濃い戦いを見せた。出場可能な選手は限られるが、4-4-2にこだわらず、広島に対してミラーゲームを仕掛ける態勢も整っている。

 日曜日の仙台との練習試合では、田中達也が2得点と気を吐いた。出番のない試合が続くが、だからこそ“現状を変えたい”という強烈なモチベーションに期待も高まる。(totoONE編集部)

■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
守田達弥
DF
川口尚紀
大井健太郎
大野和成
コルテース
MF
山本康裕
加藤大
小林裕紀
成岡翔
FW
指宿洋史
山崎亮平

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