川崎に所属するFW小林悠(右)[写真]=兼子愼一郎
川崎フロンターレは12日、所属するFW小林悠が右ひざ半月板損傷で全治6週間かかる見込みとの診断結果を発表した。
小林は、6日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第10節、サンフレッチェ広島戦の試合直前に負傷。11日に川崎市内の病院で検査と手術を受けていた。
現在27歳の小林は、3月22日に行われたのリーグ戦第3節のモンテディオ山形戦でも負傷。右ハムストリングの肉離れで離脱を強いられ、日本代表の招集も辞退していた。
なお、今季のJ1では7試合に出場し2ゴールを記録している。