セントラルコーストでプレーしていたデューク(右) [写真]=Getty Images
清水エスパルスは21日、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズFCからFWミッチェル・デュークを完全移籍で獲得したと発表した。
24歳のデュークは身長186センチ、体重84キロの大型FW。2012―13シーズンにセントラルコーストでAリーグデビューを果たし、これまでの2シーズン半で63試合出場12得点の成績を残している。また、オーストラリア代表に選出された経歴も持ち、4試合に出場して2得点を記録している。なお、清水での背番号は19番に決まった。
デュークは加入に際し、以下のようにコメントしている。
「清水エスパルスに加入することができて、本当に嬉しく思うと同時に期待でワクワクしています。Jリーグはとてもレベルの高いリーグですし、最高の選手たちがプレーしています。チームの一員としてそういう選手たちと戦えるのが楽しみです。今シーズン、良い成績が残せるように頑張りたいと思います」