左足首の負傷で全治2~3カ月と診断された中村 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスは16日、所属するMF中村俊輔が同日に川崎市内の病院で、負傷していた左足首の検査・手術を行い、全治2~3カ月の見込みと診断されたことを発表した。
中村は左足首の痛みの悪化が報じられていたが、左足関節三角骨摘出術及び関節内遊離体摘出術により、長期離脱となることになった。これにより明治安田生命J1リーグ 1stステージ序盤戦の欠場は確実となった。
中村は今季、5年連続となる主将就任が1月末に発表されていたが、チームとしても痛い大黒柱の離脱となる。