ロッチデイル戦でひざを負傷したボージャン [写真]=Getty Images
ストークは27日、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが左ひざの十字じん帯を断裂し、今シーズンの残り試合を欠場すると発表した。
ボージャンは26日に開催されたFAカップ4回戦のロッチデイル戦に先発し、先制点を挙げる活躍を見せたが、前半32分に負傷で交代していた。
マーク・ヒューズ監督は、「クラブにとってもとても残念なことだけど、プレミアリーグで大きなインパクトを与えていたし、サッカーを楽しんでいたから、彼自身が何より残念だろう。早い回復を願っている」とコメントしている。
ボージャンは今シーズンからストークに完全移籍で加入。リーグ戦16試合出場で4得点を記録し、初挑戦のプレミアリーグに徐々に適応していた中での残念なニュースとなった。