大宮への移籍が決まった播戸 [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは11日、サガン鳥栖から元日本代表FW播戸竜二が完全移籍で加入すると発表した。
ガンバ大阪、コンサドーレ札幌、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪で活躍した35歳の播戸は、2013シーズン途中から鳥栖でプレー。昨シーズンはJ1で5試合に出場していた。また、日本代表として国際Aマッチ7試合に出場して2得点を記録している。
移籍に際し、播戸はクラブ公式HPで以下のようにコメントした。
「この度、大宮アルディージャに移籍することになりました播戸竜二です。大宮アルディージャが必要としてくれた事を嬉しく思います。1年でJ1に上がる為に、全てをかけて臨みたいと思います。よろしくお願いします」