26日、来季から柏レイソルに復帰するFW大津祐樹が都内で開催されたナイキ主催の合同自主トレーニングイベントに参加。ヘルタ・ベルリン所属のFW原口元気、鹿島アントラーズ所属のDF昌子源とともに、体幹トレーニングを行った。
3年半ぶりの日本復帰について、「柏レイソルが熱心に誘ってくれて、もう一度日本でプレーがしたかった。海外でプレーして、日本では得ることができない経験をした。海外では球際の寄せの速さやスピード感の部分が日本より上回っている。その感覚のまま、日本でもプレーをしたい」と語った。
さらに、「ACL(AFCチャンピオンズリーグ)もJリーグもある。活躍してチームを勝たせ、タイトルを取りたい」と意欲を示した。