2014.11.21

【J1第32節予想スタメン 徳島vs鳥栖】エース豊田が量産体制に突入…上位フィニッシュを狙う鳥栖の追い風に

川崎の大久保と並び、得点ランキングのトップに立つ豊田 [写真]=Getty Images

徳島ヴォルティス 鳥栖戦はチームの成長が問われる重要な一戦に



 降格が決定した徳島だが、達成したい目標がまだ2つ残されている。1つ目が“ホーム初勝利を挙げること”、2つ目が2012年、2013年に降格した“札幌と大分の勝ち点「14」を上回ること”だ。ホームで勝利がない徳島にとって残されたホームでの試合は、今節の鳥栖戦と最終節のG大阪戦の2試合。現段階で鳥栖とG大阪はリーグ優勝、ACL出場権獲得の可能性を残している相手だけに厳しい試合になることが予想される。ただ、徳島にとっても絶対に譲れない試合である。さらに、現在3勝4分24敗で勝ち点「13」の徳島は、過去のJ1ワースト記録を上回るために勝ち点2の積み上げが必須。この2つの目標を達成するためにも、鳥栖戦は降格決定後の1試合ではなく、大きな意味を持つ試合になると言える。

 そして鳥栖と言えば雪辱を果たしたい相手でもある。今季の開幕戦では0-5の大敗を喫し、J1の厳しさを叩きつけられた。さらに、初めて昇格争いをした2011年には、今節と同時期に0-3で敗戦を喫して目の前で鳥栖の事実上の昇格を見届けるという苦渋も味わった。徳島にとって初めてのJ1の舞台は厳しいものとなったが、開幕から約9カ月が経って成長した部分も多い。今季の悔しさ、そして成長した力をぶつけるという意味では、鳥栖はうってつけの相手と言える。ここ10試合勝利がなく苦しいところだが、2つの目標達成を目指して鳥栖戦に挑む。(totoONE編集部)

■徳島予想スタメン
3-4-3
GK
長谷川徹
DF
村松大輔
福元洋平
橋内優也
MF
大崎淳矢
濱田武
斉藤大介
アレックス
FW
衛藤裕
高崎寛之
アドリアーノ

サガン鳥栖 好調を維持するエース豊田、徳島戦での活躍は必見

 劇的な勝利を挙げた神戸戦から約3週間の中断期間を過ごした鳥栖。運動量を重視するチームスタイルにあって、しっかりと休養を取れたことはチームにとって明るい材料だろう。ただ、その間に代表に参加していた豊田陽平キム・ミヌのコンディションが気になるところ。特にキム・ミヌは中東遠征をこなして長距離移動を強いられただけに、疲労の蓄積が気掛かりだ。豊田に関してはホンジュラス戦で自身代表初ゴールを挙げており、鳥栖に勢いを持ち帰っている。得点ランキングでも首位に立ち、終盤に来て量産体制に入っているだけに期待が懸かる。

 リーグ戦3試合を残し、厳しい状況ではあるが優勝の可能性を残している。特にACL出場権獲得となる3位以内でのフィニッシュには大きな可能性を残しているだけに、残り3試合への選手たちのモチベーションは高い。だが、最下位の徳島が相手となるだけに、危険なのは慢心や油断といった精神面での隙が生まれること。そこを徹底できなければ足をすくわれる可能性もあるだろう。

 徳島での試合は2011年にクラブ史上初のJ1昇格を事実上確定させた試合以来。クラブにとっては良いイメージの残る土地での試合だけに前向きに試合に臨めるはずだ。神戸戦で得た勢いという点では中断期間で水を差された形になるが、その点がどう影響するか。残り3試合、3連勝に向けて重要な徳島戦に臨む。(totoONE編集部)

■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
林彰洋
DF
丹羽竜平
菊地直哉
キム・ミンヒョク
安田理大
MF
岡本知剛
藤田直之
水沼宏太
池田圭
キム・ミヌ
FW
豊田陽平

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