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ブラジルW杯で話題のバニシング・スプレー、ナビスコ決勝で試験導入

ナビスコカップ決勝で試験導入されるバニシング・スプレー [写真]=Getty Images Sport

 6日にJリーグは、8日に行われる2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝、サンフレッチェ広島ガンバ大阪の試合で、「バニシング・スプレー」を試験導入することを発表した。

「バニシング・スプレー」は、今夏に行われたブラジル・ワールドカップでも使用され話題となったアイテムの1つで、主審が一時的な目印としてピッチに噴射するスプレーである。このスプレーの泡は約1分程度で完全に消えるため、後のプレーに影響を与えることなく使用できる。

 同スプレーの使用目的は、フリーキックにおける攻撃側と守備側の距離の確保にある。ルール上、守備側はフリーキックが行なわれる位置から最低10ヤード(約9.15メートル)は離れなければならない。主審はボールを置く位置と、そこから10ヤード離れたラインを、バニシング・スプレーを使って引き、選手をそのラインの位置に従わせてからフリーキックの笛を吹く。これにより攻撃側がよりゴールに近い位置にボールを置くことや、守備側の壁がルールを破ってキッカーに近づくことを防止することができる。

 現在は、イングランドのプレミアリーグ、スペインのリーガ・エスパニョーラ、イタリアのセリエAなど、ヨーロッパの主要リーグで使用されている。



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