2014.10.03

【J1第27節予想スタメン 清水vsC大阪】両者の勝ち点差はわずかに「1」…残留争いを占う大一番は激戦必至

17位に沈む清水と14位のC大阪が対戦 [写真]=Getty Images

■清水エスパルス C大阪戦は2010年7月以来勝ち星なし、苦手意識を払拭できるか

 前節、大宮との残留争いを懸けた試合に惜敗した清水は、ついに降格圏の17位まで順位を下げてしまった。大宮に先制されてからも、本田拓也のオーバーヘッドが決まるなど気持ちを見せたが、最後にはセットプレーから失点。リーグ戦7試合続けて複数失点している状況は、チームにとっても試合を難しくするようだ。また、この試合から三浦弦太がU-19選手権のためチームを離脱。試合毎に成長を見せていただけに、チームとしては痛い。

 ただ、その守備陣に今節からヤコヴィッチが加わる見込み。右ひざ痛で長らく先発から外れており、その間に若手にポジションを譲っていたが、現役カナダ代表DFとしてはここで違いを見せたいところだ。1日の練習ではシステムを4バックに戻し、その中央で対人プレーの強さを見せていた。

 対戦相手のC大阪は鬼門の一つ。2010年7月以来勝てていないというのが現状。しかし、このC大阪戦に燃えているのが村田和哉だ。古巣相手に「流れが良くない中で、自分のような選手が出て勢いをつけたい」(村田)と気合いが入る。交代出場が濃厚だが、「恩返しも含めてチームを救う一発を決めたい」とゴールも見据えている。

 今週、勝てば順位が入れ替わり、降格圏脱出も可能。メンタルトレーニングを取り入れるなど、「やれることはやる」(大榎克己監督)と、残留に向けて全精力を注いでいる。残留争いをする2チームの対戦で最後に勝負を分けるのは、このような気持ちの部分かもしれない。(田中芳樹)

■清水予想スタメン
4-4-2
GK
櫛引政敏
DF
河井陽介
ヤコヴィッチ
平岡康裕
吉田豊
MF
石毛秀樹
本田拓也
六平光成
大前元紀
FW
高木俊幸
ノヴァコヴィッチ

■セレッソ大阪 前節浦和撃破で降格圏脱出、連勝で弾みをつけられるか

 前節は首位の浦和と互角に渡り合い、カカウの2戦連発ミドル弾で勝利。大熊裕司監督体制となって2勝目、そして14位に浮上し、7試合ぶりにJ2降格圏内から抜け出すことができた。今節はいよいよ残留争い直接対決、勝ち点1差で17位に位置する清水との大一番を迎える。

 U-19選手権により、若きエースの南野拓実が約1カ月間不在。また、この試合では累積警告により丸橋祐介、長谷川アーリアジャスールの主軸2選手を欠き、負傷離脱中の山口蛍、吉野峻光を含めて、依然として厳しい状況が続いている。

 それでも、大熊監督の下、チームが共通認識を持ち、最後まで走りきるサッカーは浸透。さらにカカウ、杉本健勇、永井龍ら前線のアタッカーに勢いが出てきているのは頼もしい。韓国代表GKキム・ジンヒョンを中心に、守備陣もアグレッシブに奮闘できている。ただ、星を落とせばすぐさま降格圏に逆戻りしかねない状況なだけに、目下のライバルから勝利をもぎ取り、3月以来のリーグ戦連勝で生き残りたい。

 最近6試合勝ちなしの鬼門・IAIスタジアム日本平でのアウェー戦だが、清水戦の最近8試合の成績は5勝3分と好相性。前節は負傷により欠場したディエゴ・フォルランも再合流し、コンディションを上げている。C大阪は総力戦でこの一戦を勝ちにいく。(totoONE編集部)

■C大阪予想スタメン
4-4-2
GK
キム・ジンヒョン
DF
酒本憲幸
山下達也
染谷悠太
新井場徹
MF
永井龍
キム・ソンジュン
扇原貴宏
楠神順平
FW
杉本健勇
カカウ

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