Jリーグは1日、サッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーション企画であるプロモーションビデオ「Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT」の第2弾を同日から配信すると発表した。
第2弾となる今回は、漫画内の中国ユース代表FW肖俊光による必殺シュート「反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう)」に、川崎フロンターレのMF中村憲剛とFW大久保嘉人が挑戦した。
必殺シュートを見事に再現した中村は、「子どもの時に、ひょっとしたら出来るんじゃないかと思っていたシュートです。二人の息が合わないとできないシュート。まさに嘉人との阿吽の呼吸ですね。嘉人とだからこそできたスーパーシュートですよ。第1弾の動画再生は400万を超えたと聞いています。目標は大きく600万!! たくさんの人に見てほしいです」と喜んだ。
大久保も、「すごいものが見れると思いますよ。奇跡ですね!! 今回のチャレンジを憲剛さんとやれたのがよかった。今のフロンターレの勢いそのものですよ!! フロンターレの試合の中でピッチで起こる可能性も秘めていると思います。ストライカーとして、試合の中でチャンスがあれば実現したいシュートです。楽しみにしていてください!!」とチャレンジを振り返った。
なお、映像は1日からコラボPV特別サイト「DREAMSHOOT.NET」とJリーグ公式サイトで配信されている。