2014シーズンのユニフォームを発表したガイナーレ鳥取
スポーツブランド「hummel（ヒュンメル）」が、ガイナーレ鳥取の新ユニフォームを発表した。新ユニフォームは、90年代のデンマークのデザインをベースに、レトロでありながら、オーセンティックでチームの威厳を感じるデザイン。ガイナーレのチームカラーであるライトグリーンも相まって、新しく生まれ変わったチームが、J3の舞台で芽を伸ばし、J2への復帰へと成長していくストーリーを思い描いた。
ユニフォームシャツは体への締め付け感や窮屈感を感じさせない伸縮性に優れた素材を採用。身体に沿ったスリムシルエットにすることで、軽量化と着用感の向上が実現し、運動時のばたつきが解消された。吸汗速乾、風合いにも優れ、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能となった。
ガイナーレ鳥取のチームカラーであるライトグリーンをベースに、肩には二連シェブロン、袖にはV字のストライプを配置し、シャープさを演出。かつ、襟付きのV首仕様が、個性を際立たせる。2014年シーズン、新たなユニフォームをまとったガイナーレ鳥取が、1年でのJ2復帰を目指す。