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Jリーグのスタジアム観戦者、SNSでの情報入手が年々増加

2014.02.06

 Jリーグは6日、スタジアム観戦者調査 2013報告会を行った。

 同報告会では、2013シーズンにおけるスタジアム観戦者の平均年齢や観戦動機の他に、情報入手経路も発表。クラブ公式HPが65.4パーセント(複数回答可)でトップだったが、ツイッターやフェイスブックといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)系が33.8パーセントで4位に入った。


 SNS系での情報入手は、2011年は12.5パーセントで10番目だったが、2012年に24.8パーセントで7番目。2013年はクラブ公式HPとテレビ、新聞(一般紙)に次ぐ4番目と、年々利用者を増やしている。

 また、同報告会ではSNSの利用率も発表され、J1では浦和レッズの観戦者が47.9パーセントで1位。J2では、ガンバ大阪の51.1パーセントがトップだった。なお、年齢別の利用率では、19~22歳の51.8パーセントが1位、続いて23~29歳の41.9パーセント、30~39歳の37.8パーセント、18歳以下の33.9パーセントとなっている。

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