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新潟の36歳DF内田潤が現役引退、下部組織のコーチに就任

新潟DF内田潤(右)が現役引退 [写真]=Getty Images

 アルビレックス新潟は30日、DF内田潤が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。内田は新潟のアカデミー組織でコーチに就任する。

 内田は1977年生まれの36歳。駒澤大学出身で、2000年に鹿島アントラーズに入団した。2006年6月に新潟へ移籍。今シーズンは、リーグ戦7試合とヤマザキナビスコカップ2試合、に出場した。キャリア通算では、J1で221試合出場6得点、ヤマザキナビスコカップ45試合出場、天皇杯28試合出場を記録した。

 現役引退にあたり、内田は以下のようにコメントしている。

「今シーズンをもって引退することを決断いたしました。14年間の選手生活、6年半を鹿島アントラーズ、7年半をアルビレックス新潟で素晴らしい先輩、仲間とともに戦えたことを誇りに思っています。まず、この世界へと導いていただいた鹿島アントラーズの関係者の皆様、ファン、サポーターの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。6年半、日本一のクラブで過ごせた経験、責任感が後に生きることとなりました。本当にお世話になりました。ありがとうございました」

「そして、シーズン中に事実上戦力外の状態にあった自分に手を差し伸べていただいた、アルビレックス新潟には心の底から家族ともども感謝しております。このチームから必要ないと言われるその日までやりきろうと、心に決めてから、7年半もの月日が経ちました。本当に新潟にはたくさんの思い出がありすぎて、簡単に語るのは不可能です(笑)。自分なりにこのクラブのために尽くしてきたつもりです。この7年半の間に少しでも力になれていたのなら、嬉しく思います」

「今シーズン最終節からひと月くらい前に契約満了を告げられたと同時に、アカデミーへのお話をいただきました。まだシーズン中でしたので、まず頭の中から契約などの話を削除し、仲間とともに最終節までしっかりやり切ることだけに集中しました。最終節。ケガ明けにも関わらず、自分をメンバーに入れるという決断、配慮をしていただいた監督。そのために外れてしまった選手がいたにも関わらず快く送り出してくれた仲間たち。試合後のファン、サポーターが取ってくれた行動。笑顔で監督、コーチ陣、仲間たち、ファン、サポーターにお別れができたこと。自分にとってこれ以上の引き際はないのではないか…と考えた末、今回の決断に至りました」

「改めて、鹿島アントラーズの皆様、アルビレックス新潟の皆様、そして、これまで自分という人間に関わっていただいたすべての皆様に、心から感謝の気持ちを込めて。本当に楽しかった。ありがとうございました。今後は、アルビレックス新潟アカデミーへ就任させていただくことになっております。また新潟のためにがんばっていきますので、よろしくお願いします。また新潟の皆さんに会えるのが嬉しいです!最後に、自分にとって最高の指導者であり、理解者である両親へ、最大級の感謝の気持ちを込めて、ありがとう」

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