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鹿島DF岩政が今季で退団「後輩には新しい常勝鹿島の黄金時代を築いてほしい」

今季限りでの退団が決まった岩政 [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズは3日、DF岩政大樹が今季限りで退団することになったと発表した。

 現在31歳の岩政は、2004年に鹿島へ入団。在籍10年間で、J1通算290試合出場35得点、ヤマザキナビスコカップ通算49試合出場4得点、天皇杯通算27試合出場4得点を記録し、日本代表としても、国際Aマッチ8試合に出場している。

 クラブは岩政の退団に際し、「クラブと岩政選手の間で将来の方向性について話し合った結果、選手本人が新たな挑戦を希望し、今季限りの退団で両者合意した」と経緯を説明している。

 岩政はクラブ公式HPを通じて、以下ようにコメントしている。

「これまで10年間、本当にありがとうございました。残りのサッカー人生で個人の幅をさらにひろげたいという思いと、新しい時代へ進もうとするチームでの自分の最後の仕事として、鹿島アントラーズを去ることを決断しました。最後のわがままとして、最終節の前にサポーターの皆さんへお伝えしたかったので、このタイミングでの発表となってしまったことをお許しください」

「常勝鹿島のセンターバックを務め続けるのは、本当に苦しい日々でしたが、その分、多くのものを得ることができました。2007年の逆転優勝の瞬間、2008年のホーム最終戦でのロスタイムの瞬間、2009年の3連覇を成し遂げた瞬間。サポーターの皆さんと一体となり、スタジアムが揺れたあの感動は忘れることができません」

「僕は、サッカーという世界はリレーだと考えています。自分は大先輩から受け取ったバトンを次の世代に渡す任務をしっかり果たせたと感じていますし、共に過ごした後輩たちには新しい常勝鹿島の黄金時代を築いてくれることを期待しています」

「僕は僕なりにチームに全力で尽くしてきたと自負していますが、これまで成し遂げたものは全てサポーターの皆さんと共に勝ち得たものです。これからは僕もサポーターの一人として、皆さんと一緒に鹿島アントラーズを応援したいと思います。そして、感謝の気持ちと誇りを胸に、新たな挑戦に踏み出したいと思います。本当にありがとうございました」

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