FOLLOW US

引退表明の元日本代表FW北嶋が会見「約束を破ることができない」

今シーズン限りでの現役引退を表明した北嶋 [写真]=Getty Images

 今シーズン限りでの現役引退を表明している熊本所属の元日本代表FW北嶋秀朗が、18日に記者会見を行った。クラブ公式HPが伝えている。

 1997年からJリーガーとしてプレーしてきた北嶋は、引退決断の経緯について以下のようにコメントした。

「僕は清水エスパルスに在籍していた2005年、膝に大きなケガをして、そこから何度も手術を繰り返していましたが、2006~2007年あたりから自分の中でこの試合というものを定めて試合に臨んできていて、この試合でゴールを決められなかったら辞めるという、そのような試合を続けてきました。2006年以降、今まで自分が定めた時にゴールを決めてきていて、だから今まで続けているんだという思いがありました。この試合が今年は7月14日のホーム(岐阜戦)で、その試合でゴールを決めることができなかった。それが自分の中では許せなかったし、小さな頃からいつも小さな約束を守ること、自分との約束を守ることでサッカーを続けていると思ってきているので、自分との約束を破ることができないというものがあります」

「なかなか試合に出場できなかったり、出場してもなかなか結果が出せない中で、池谷さんが監督になって、自分は池谷監督に尊敬の念を持ってこのチームに来ているので、監督になって最初の試合で先発で使ってくれたという背景もあり、自分の中でもこの試合が全てだという思いで臨み、この試合で点が取れなかったから終わりだぞと思っていたので終わりなんです」

 また、残り6試合となったリーグ戦に向けては次のように意気込んだ。

「ここでゴールを決めて、カッコよくやめようぜというのはあります。引退するから試合に出たいとか、引退するから来年のことを考えて試合に出ないとか、そういうことではなくて、この時に自分が必要かどうかで判断してほしいということは池谷監督にも伝えましたし、今のこの競争に勝って試合に出たいというのはあるので、そこからは逃げたくはないです。その中でポジションを勝ち取ってゴールを決めて『じゃあ辞めるよ』と言って辞めたいと思います」

Jリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA