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2ステージ制移行に佐藤寿人「選手が不満を持って戦ってはならない」

 Jリーグは7日、東京・JFAハウスでJPFA(日本プロサッカー選手会)と労使協議会を開催し、Jリーグの大会フォーマット変更やJ3について選手会側へ現状説明を行った。

 労使協議会後の記者会見でJリーグの大東和美チェアマンは「ポストシーズン制や2ステージ制の導入などの背景を説明した。選手会ともベースの認識は共有できた」とコメント。

 JPFAの佐藤寿人会長は「(2ステージ制導入の理由は)説明してもらった。納得するしないではなく、僕たちは決められたレギュレーションで、プロ選手としてしっかり戦っていくだけ。Jリーグの人気を高めていくことが大切だし、ピッチで最高のパフォーマンスを見せることに加えて、メディア露出を含め、待っているだけでなく自分たちからできることもある。選手たちも理解を深めていくことが必要だし、前を向いて戦うというポジティブな考え方を持っていきたい。1シーズン制が一番なのは、すべての人が理解していること。ただ、これからの発展を考えた時に、ポストシーズン制導入は避けて通れない道だと思った」と大会フォーマット変更に一定の理解を示した。

 その一方で、「ACLの出場権や、ポストステージの開催方法、年間順位の決定方法、降格の考え方など、まだ決まっていないことが多い。選手たちが不満を持って戦うことがあってはならないので、それらはこれから議論を重ねてクリアしていかなければならない。平日開催が増える可能性もあるので、最低限の日程調整はJPFAとしてもお願いしていきたい」と、今後の課題にも言及していた。

 また、J3については「サッカーの普及を考えると、非常にいいこと。選手にとっても雇用機会が増えることにつながるのでプラスに考えている」と前向きな意向を表明した。


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