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心疾患からの復帰を目指した鹿島GK八木直生、21歳の若さで引退決断

 鹿島アントラーズは1日、GK八木直生が現役を引退し、同日付けで育成組織コーチとして契約したことを発表した。

 21歳の八木は、1月に受けたメディカルチェックの際に心疾患が見つかり、精密検査と治療を要するため、チームを離れることが発表されていた。復帰を目指していたが、現役を引退することを決断した。

 八木はクラブ公式HPを通じて、以下のようにコメントしている。

「春に心臓の手術を受け、復帰を目指してトレーニングを行ってきましたが、このたび現役選手としての生活を終えることを決意しました。シーズン終了を待つよりも、少しでも早く次の一歩を踏み出し、勉強を始めることが大切だと思い、決断しました。これまで多くの方々に支えていただいてきたので、本心を言えば、ピッチで恩返しがしたかったです」

「申し訳ない気持ちは残りますが、今後は今までとは違った形でクラブに貢献できればと考えています。ユース時代から7年間、プロとしてカシマスタジアムのピッチに立つ日を夢見て練習に取り組んできましたが、これからは自分が育てた選手がプロのピッチに立つことを夢見て、日々精進したいと思います」

「最後になりましたが、これまでの選手生活を支えてくれた家族、チームメート、スタッフ、そして何よりもファンの皆さんに心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました」

 八木は、鹿島の下部組織出身で、2010年にトップチームに昇格。2009年にはU-18日本代表候補にも選出されている。

 なお、29日にカシマスタジアムで行われる「オープンスタジアム2013」にて、サヨナラセレモニーを行うとクラブは併せて発表している。

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