2013.08.16

川淵キャプテン、思い出の曲に涙「我慢しようと思ったら、よけいに涙が出た」

川淵三郎
エスコートキッズと手をつなぎながら登壇した川淵三郎キャプテン [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが、フランス・ワールドカップ予選時の思い出の曲を東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル)からサプライズ演奏され、壇上で思わず涙した。

 Jリーグ20周年記念 Jリーグ&東京フィルハーモニー交響楽団「ハートフルコンサート2013」が8月15日に東京・池袋の東京芸術劇場コンサートホールで開催された。このハートフルコンサートは毎年8月15日の終戦記念日に平和を祈念して開催され、今年で24回目。

 Jリーグの大東和美チェアマンによると「2年越しで調整した企画」とのことで、昨年は同日に日本代表戦が行われたため実現できなかったが、「20周年を迎えた今年に開催することができて良かった」(同チェアマン)と振り返った。

 司会の黒柳徹子さんから紹介された川淵キャプテンは、18人のエスコートキッズと手をつなぎながら東京フィルが演奏する「J’s THEME」に乗って登壇。「この曲を聴くと1993年のJリーグ開幕を思い出す」と語り、同曲の完成秘話を明かした。

 黒柳さんとの軽妙なトークが繰り広げられた後、川淵キャプテンに東京フィルから「翼をください」がサプライズでプレゼントされた。1997年10月、フランス・ワールドカップのアジア最終予選突破に黄信号が灯った状況でゴール裏のサポーターが歌い始めた思い出の曲だ。

 川淵キャプテンは「これは本当にサプライズだった。サポーターがスタンドで『フランスへ行く翼をください』っていう意味で歌ってくれてね。思い出深い曲だし、聴くたびに胸が締めつけられる。本当に感動的な曲。(涙を)我慢しようと思ったら、よけいに涙が出てきてね。サポーターの支援があったからこそ、フランスへ行くことができた。この曲を聴くと当時の苦労を思い出して、感動しちゃって涙がね……。いつまでたっても忘れられない曲」と苦しみ抜いた末に獲得したフランスW杯への切符獲得に至る道のりに思いを馳せていた。

 今回のコンサートでは、サッカー番組のBGMやサポーターの応援で頻繁に使用されている「歌劇『アイーダ』より凱旋行進曲」も演奏された。

 川淵チェアマンは「サッカーと音楽の共通点は、リズム感国境を超えて勇気、希望、感動を与えられること。Jリーグが東京フィルと一緒のイベントをする機会が持てるまでに成長した。こうやって共催してもらえるのは、非常にありがたいこと」と今回のイベントの意義を語りつつ、Jリーグ20年間の歩みを改めて実感していた。

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