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経験の積み重ねや成長感じる柴崎「良い時、悪い時がわかるように」

大迫の決勝点につながるミドルシュートを放つ柴崎 [写真]=兼子愼一郎

「スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦」が7日に行われ、鹿島アントラーズとブラジルのサンパウロが対戦。終了間際の決勝点を含む、大迫勇也のハットトリックの活躍で、鹿島が3-2と勝利し、大会初の連覇を達成した。

 鹿島のMF柴崎岳は、大迫の先制点をアシスト。終了間際の決勝点も柴崎の積極的なミドルシュートが、相手DFと大迫に当たってコースが変わり、得点となった。
 
 ブラジルの名門、サンパウロとの貴重な対戦の機会となったが、柴崎は試合後、「今日の試合はJリーグとは違ったレベルの相手で楽しみだったし、自分がどれだけできるか、一つの目安を図ろうと思っていた。技術面や攻撃のアイデア、球際でアグレッシブにいく部分は負けてはいないと思ったし、自分の特長である攻撃面は持ち味を発揮できた」と、自身のプレーへの満足感を示し、決勝点の場面については、「相手の戻りが遅くなっているのが分かったし、リスクを冒してでも前に行こうと。横に(中村)充孝さんが走っていたけど、こぼれてきた瞬間、一直線にゴールに向かって迷わず打ちました」と振り返った。

 柴崎は、自身の成長を実感しているようで、「いろいろな試合に継続的に出させてもらっていることで経験を積めている。自分のプレーはどんな時が良くて、どんな時が悪いのかも分かるようになってきたし、自分の攻撃的なアイデアが出せるエリアも見えてきた。攻撃的なプレーは自分のいい部分でもあるので、これからもポジティブに伸ばしていきたい。もちろん反省点を改善することは自分を成長させるので、今後いい選手になるために、そこも取り組んでいきたい。積極的にいくことで、もっとゴールやアシストが増えていくと思う」と、更なる成長を誓っている。



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