2013.07.31

J1首位攻防戦、広島がリーグ5連勝で首位固めへ…石原がハット

 J1第18節が31日に行われ、サンフレッチェ広島と大宮アルディージャが対戦。広島は日本代表として東アジアカップを戦っていた西川周作、千葉和彦、青山敏弘、高萩洋次郎の4選手全員が先発した。

 前節、勝ち点で並ぶものの、順位が入れ替わった首位広島と2位大宮の直接対決は、開始3分に早くも動く。ホームでの試合に臨んだ広島は、山岸智の左サイドからのクロスに、石原直樹が頭で合わせて先制する。一方の大宮も24分に上田康太の左サイドからのアーリークロスに長谷川悠が頭で合わせたが、こちらはクロスバーに阻まれた。大宮は33分にもCKの流れから菊地光将がペナルティエリア内でチャンスを迎えるが、至近距離からのボレーシュートはGK西川が反応し、得点にはならなかった前半は広島の1点リードで折り返す。

 後半に入り、1点ビハインドの大宮は、74分に同点に追いつく。渡邉大剛が右サイドでパスを受け、カットインから左足でミドルシュートを打つと、ボールはゴール左へ吸い込まれ同点に追いつく。78分には、大宮の今井智基が右サイド深い位置まで侵入し、マイナスのクロスを富山貴光が右足でシュートしたが、ポストを直撃してしまった。

 広島は81分、ピッチ中央のゴールから遠い位置でFKを得ると、高萩がDFラインとGKの間にボールを送り、間に飛び出した石原がヘディングシュートを決めて勝ち越しに成功する。後半ロスタイムにも石原がハットトリックとなるダメ押し点を奪い、広島が3-1で勝利した。

 広島は、リーグ戦5連勝で、首位をキープ。敗れた大宮はリーグ戦3連敗となってしまった。

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