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京都FW久保裕也がスイス1部のヤングボーイズへ完全移籍

ヤングボーイズへの移籍が決まったFW久保裕也(右) [写真]=Getty Images

 京都サンガF.C.は18日、FW久保裕也が、スイス1部リーグのBSCヤングボーイズへ完全移籍することが決まったと発表した。移籍は7月1日付け。なお、29日に行われるJ2第21節の栃木SC戦が、移籍前最終戦となる。

 久保は1993年生まれの19歳。京都の下部組織出身に在籍していた2011年には、J2で30試合に出場、10得点を記録した。2012年にトップチームに昇格。各年代の日本代表に名を連ね、高校卒業前の2012年2月には、A代表にも選出された。今シーズンは、リーグ戦14試合に出場、7得点を挙げている。

 移籍決定にあたり、久保はクラブの公式HPを通じて、以下のコメントを残している。

「この度、スイスのヤングボーイズに移籍することになりました。チームは今、J1昇格に向け、正念場を迎えようとしています。本来であれば、昨年のリーグ戦で結果を出して、チームがJ1に昇格していることが一番重要なことだったと思いますが、昨年は自分自身も思う様なプレーが出来ず不甲斐無い結果しか出せませんでした。また、チームのJ1昇格という目標も達成することが出来ず、皆さまの期待を裏切るシーズンとなってしまいました。 また、今年のリーグ戦においても、ここまで精一杯プレーしてきたつもりですが、まだまだ十分ではないと思います。その事を考えたうえで、このタイミングで移籍することに対して、自分自身でも相当悩みました」

「自分自身、スカラーアスリートプロジェクトの選手の一人として、サンガのアカデミーで3年間育てていただき、クラブ、そしていつも応援して下さるサポーターの皆さまのことを思うと、簡単に決断することは出来ませんでした。ただ、『欧州で自分の力を試してみたい』という子どもの頃からの自分の夢を実現するチャンスは、そう簡単にはめぐってこないものだと思いますし、そう考えた時、やはり、移籍を決断するしかないという結論に至りました」

「サポーターの皆さまにはどんなときでも温かいご声援をいただき、本当に感謝しています。また、高校の3年間でお世話になったアカデミーの指導者、その他クラブスタッフの皆さま、更に立命館宇治高等学校の先生方に対しましても感謝の気持ちで一杯です。そんな、サポーターの皆さまやお世話になった方々に恩返しするためにも、欧州で、自分のもてる精一杯の力を発揮し、努力を続けたいと考えています」

「最後に、2年半、ご指導いただいた大木監督とコーチングスタッフ、そして、チームの全選手に対し心より感謝の気持ちを伝えたいと思います。また、今後もスカラーアスリートプロジェクトで育った選手の一人として、その名に恥じぬプレーヤーであり続けたいと思います。そして、今期京都のJ1昇格を心より願うと共に、いつまでも、京都サンガF.C.のことを応援し続けています。お世話になった全ての皆さま、本当にありがとうございました」


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