23日、ヤマザキナビスコカップのグループリーグが行われ、湘南と大宮が対戦。アウェーの大宮が富山貴光、長谷川悠、渡部大輔のゴールで3－1と快勝した。
試合後、湘南のゴールを挙げた古林将太と菊池大介は、敗戦を以下のように振り返った。
古林将太
「前半のチャンスで決めきれず失点してしまったのは悔しい。前半の決めるところで決めて、試合を決めておきたかった」
「全体的にシュートの積極性が足りなかった。胸スポンサーも決まった試合で、御礼にパフォーマンスを考えていたのですが負けている状況だったので、御礼も披露できず悔しいです。今日は本当に勝ちたかった」
菊池大介
「得点シーン以外はほとんどシュートを打てていなかったと思う。前線に絡む動きが少なかったと思う。中盤でパスをカットされて、ピンチになる場面があった。J1だと、小さなミスから失点につながるので、そういう面を意識して練習に励みたい」