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柏の大谷秀和「攻撃へ移った時に手詰まり感がある」/ゼロックス杯

主将として柏を引っ張った大谷秀和 [写真]=嶋田健一

 Jリーグの今季初となる公式戦であるゼロックス・スーパーカップが、23日に国立競技場で行われ、J1王者の広島と天皇杯王者の柏が対戦。広島が、前半に佐藤寿人の挙げたゴールで1-0と勝利を収めて、2008年以来、5季ぶり2度目の優勝を飾った。

 柏の主将である大谷秀和と新加入のクレオは、試合後に敗戦を以下のように振り返った。

大谷秀和
「今シーズンから新しく3バックに取り組んでいますけど、守備に関しては人数がいるので、悪い感触はないですね。ただ、課題は攻撃に入った時。広島も3バックを採用しているけれど、攻撃にしっかりとした形がある。うちはまだ攻撃へ移った時に手詰まり感があります」

「前半は後ろの3人でうまく回せたけど、もう少し早くボールを動かせる状況だった。でも、DF陣は『出すコースがなかった』と言っていたので、どこにポジションを取るのかを細かく確認していく必要がありますね」

「後半はボランチが1枚最終ラインまで戻ってもいいことになったので、左右のストッパーが4枚のサイドバックみたいに動くことができた。ただ、そこで攻め上がった時に、サイドの高い位置にいるジョルジ(ワグネル)と(キム)チャンスの位置取りや、そことの連係をどうするか。そこが手詰まり感の原因です。3バックは連動した攻撃がカギなので、しっかり改善していかないと。役割と形をもっとハッキリさせる必要があるかなと思います。それに個々の判断やパススピードについても突き詰めていかないといけないですね」

「始動から短期間ですけど、3バックの守備はある程度できるようになってきた。最初から攻撃も守備もうまくいくはずがないので、まず守備から構築している状況です。(4バックとの併用は)個人的には試合ごとに変えたりするのはあまり賛成ではないです。昨シーズンまでいた選手はいいですけど、新しい選手は3バックをやっている時間のほうが長いし、もしやるとすれば、しっかり整理することが必要だと思います」

「ただ、今日はチャンスがゼロではなかったし、そこで決められるかどうか、その回数を増やせるかどうかが重要。勝ちながら修正するのが理想的なので、これからACLも含めて、結果を出しながら完成度を高められるようにしたいです」

クレオ
「チームとして良くなってきている。自分自身も前の試合(千葉とのプレシーズンマッチ)よりはコンディションは良かった。チャンスもたくさんあったし、決められなかったのは自分の課題。広島はいいチームだったし、難しいゴールを決められたけど、ちばぎんカップの時よりチーム自体は良かったし、少しずつ出来上がって良くなってきている。もう少ししたら完璧になると思う」

[写真]=嶋田健一

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