2013.02.23

岡山がプレー方針発表「怪我に関する判断は全面的に審判に委ねる」

 岡山は21日、「お知らせとお願い」と題して、2013シーズンのプレー方針を発表した。

 岡山は、「レフェリーの存在をリスペクトし、また、(実際のプレー時間である)アクチュアルプレーイングタイムを伸長するため、選手がピッチに倒れている際であってもボールを外に蹴り出すことなくプレーを継続したいと考えています」と発表した。

 理由については、「ボールを蹴り出すプレーは、ピッチに倒れている選手が重篤な怪我であることを懸念し、一刻も早い治療を受けさせるための善意に基づくものと理解しています」と前置きした上で、「他方、倒れた選手の怪我に関する判断を、訓練を受けたレフェリーではなくピッチ上の選手が行うことで、必要以上に判断が安全に傾く側面があるとも考えています。したがって、ファジアーノ岡山においては、ピッチ上に選手が倒れている際は、怪我に関する判断は全面的にレフェリーに委ねることとし、そのホイッスルが試合を中断するまで全力でプレーを続けさせて頂きたい」と、説明した。

 なお、方針発表の際には、「選手がピッチに倒れている場合であってもボールを外に蹴り出しません」、「相手チームのセルフジャッジを促進しないという意味で、相手チームが善意でボールを蹴り出した場合であっても、ボールを相手に返さずプレーを継続いたします」、「ただし、レフェリーボールやスローイン等に際して、レフェリーからプレー再開時におけるボールの帰属について示唆があった場合は、必ずその示唆に従います」とコメント。上記のプレー方針に基づき試合に臨む意向を示し、各チームやサポーターに理解を求めている。

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