アルビレックス新潟バルセロナが「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」に認定 Copyright(C) Albirex Singapore PTE LTD
2013－2014シーズンからカタルーニャ州4部リーグに参加するアルビレックス新潟バルセロナ（正式名称：Futbol Club Albirex Niigata Barcelona）が、外務省の「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」に認定された。同クラブが5日に発表した。
今回の認定を受け、アルビレックス新潟バルセロナはサッカー以外にも、地域・社会貢献活動を通じた日本とスペインの国際交流を深め、国際舞台で活躍する若い日本人の育成をしていく。
「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」とは、日本とスペインが、2010年9月の日本スペイン首脳会談における合意を踏まえ、2013年から2014年にかけて、同年が慶長遣欧使節団派遣400周年に当たることから、「日本スペイン交流400周年事業」を開催する運びとなった。交流年においては、文化事業に加え、政治、経済、科学技術、観光、教育等の幅広い分野で交流事業を実施することにより、日本とスペインとの相互理解の促進とニ国間関係の新たな展望を拓く契機とすることを目的としている。
なお、アルビレックス新潟バルセロナの第一期生（2013－2014シーズン）の募集は、2月28日までとなっている。
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